マナーズ サウンド セラピーとは
    
     

マナーズ博士の研究によると健全な人体の各組織は5つの音の組み合わせによる
合成音を発しているということがわかりました。
骨や血管、体の臓器や皮膚、ホルモン、神経等の細胞組織の他にも、
エネルギー系(エーテル体、オーラ、チャクラ等)やメンタル系の音など
現在約
4000種類が解明されています。

そして、それらが特有の振動、周波数を持っていることも解りました。

その一つ一つを
5つ の複合音に合成し、発信できる機器を開発したのです。

『マナーズサウンドセラピー』とは、これらの音を体の不調な部位にあて
共鳴共振させることによって、乱れた細胞振動を
本来の正常な振動に戻すとことにより体の自然治癒力を賦活させ
健康体へ導いていくという音響療法です。

その音を「マナーズサウンド」と呼んでいます。

日本ではマナーズ博士の認可の元
『博士の名前からマナーズサウンドセラピー』
と名付けました。


ス トレス社会と言われる現在、精神と身体の不調和が
多くの症状を引き起こしています。

ブームともいえる、癒しという言葉に象徴されるように
さまざまなリラクゼーション法があります。

しかし、サイマサウンドセラピーは
単に癒しやリラックスを与えるものではありません。

その音は肉体的周波数だけでなく精神的 周波数も解析されており
心身の状態に対して優れた効果があります。

つまり、肉体という物質レベルだけでなく、エネルギーレベルや
精神レベルにも効果を現すということは
量子レベルで作用することを意味しているのです

   
私たちの今生きている時代、夢みていたことが実現し奇跡と
呼ばれたことが科学的事実として日々認められようとしています。

「未知との遭遇」というスピルバーグ 監督の映画の中でしか
表現できなかった「5つの音で組み合わされた超和音」の基本原理は
自然界、生物界の中に深く関係した原理であることがわかってきました。

人間の心身は、単一周波数を長時間受け続けると拒絶反応を起こします。

しかし
5つ の可聴域周波数であれば何時間あてても
拒絶反応が起きないことが臨床上、確認されています。

また、低周波や高周波を使用すると副作用が起きる可能性がありますが
可聴域音であれば副作用はありません。

サイマサウンドセラピーを受けた方の脳波が
アルファ波、またはシータ波に変化するのはサイマティクスの
調和音により右脳と左脳のエネルギーバランスがとれるためです。


スイスの科学者ハンス・ジェニー博士が、トノスコープという装置を開発し
粉末や液体、または水銀やグリセリンゲルなどに
音(振動)を与えると、どのように変化するかを実験しました。

音が変わればそこに作り出される形や図形のパターンも
変化することが解明されました。

音(振動)が物に動きを与え、物の形・図 形を作るという
物理的分野をサイマティクスと呼んだのです。

そしてマナーズ博士は、「音(振動)が特有の形・図形を作る」という
『サイマティクス』の原理 を医学分野に応用し
人体の健康に役立てました。

長年に渡って、私たちの体の各器官の細胞が健康な時に出している
振動=音を個々に割り出し、解明されてい かれたのです。

私たちの体にはエネルギーが流れ、各細胞は常に振動しています。
     
体の中にはたくさんの器官があり、そのどれをとっても
私たちの生命維持活動には欠かせない ものです。

そしてそれぞれの器官は特有の振動=音を持っており、発信しながら
全体の調和を保ち、協力し合って活動しているのです。

あたかもオーケストラの 各楽器が奏でる音が全体として調和し
一つの美しい旋律を奏でるように…

マナーズサウンドセラピーは、ピアノの調律のように
「マナーズサウンド」で体の乱れたトーン(振動)を
正しいトーン(振動)に、調律してあげるということです。

     








         
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